KSKのDNA
改善
自らムリ、ムダを発見すると共に率先垂範して改善が出来る人財による改善活動を通じて、お客様が満足する製品をお届けすると共に、一人一人が「人間力」、「現場力」を向上すべく 自分自身を日夜磨いています。
改善コンセプト
ボトムアップとトップダウン
改善活動の根幹-ボトムアップ土壌整備とトップダウンの融合
自分のスキルアップを目指す有志達がボトムアップ体制の下、職場の困り事やムダな作業に対し、皆で案を出し合って改善を行い、作業時間の短縮やコスト削減に取り組んでいます。又、高い品質の確保、新技術の創造、基礎研究に対しては、トップダウンの下、様々なプロジェクトと会議体を設けて日夜挑戦し続けています。
改善活動行動指針
改善指針-もったいない、見える化、改善
社員が改善活動を進めるうえでの指針。 自分の周りのムダと困りごとを「もったいない」の考えで炙り出し、「見える化」で、ムダの中身を誰でも判る様にする、そして真因を解析し、「改善」に結び付ける事です。
KSKもの造り哲学
アナログとデジタルの融合
デジタルが進んでも、そのシステム・設備・機械を造るのは人であり、その改善・改革を進めて行くのは人の知恵です。そして機械の異常や問題を先回りして発見し、解決していくためには、「視覚」「聴覚」「嗅覚」「触覚」などの人間の「五感」が必要になります。 知恵と、五感を使って、デジタルのもの造りにアナログの感性を入れ込むことこそ、KSKもの造り哲学です。
KSK改善事例全社大会
年間改善活動の総決算 改善事例全社大会
成長と改革を支える人造りに注力しています
毎年7月に開催される「KSK改善事例全社大会」、1年間の改善活動の成果確認と、今まで以上に改善への意欲を高めるために、社内で勝ち抜いた8チームそして海外からの招待チームも含め、「最優秀賞」を目指してプレゼンテーションを行います。
主要メンバーの「頑張ろう!」
大会風景
審査員の真剣な眼差し
発表風景
250人
改善事例全社大会出席者
31チーム
小集団に別れ日々改善活動
KSK 改善サークル活動
KSK改善活動の基本
全ての始まりは自分達の周りの困りごと
従業員が31チームの小集団に別れ、自分の職場の困り事やムダな作業について、皆で案を出し合って改善を行い、作業時間の短縮やコスト削減に取り組んでいます。 改善の基本を身に着けながら、生産性向上と職場コミュニケーションの活性化を目指しています。
さらなる活性化
志を同じくする有志達による改善活動化
創意工夫改善制度との両輪で改善加速
教育
匠道場「入江塾」
匠の伝承と人間力育成
いかにデジタル化した世の中であっても、機械を操作し、品質の善し悪しを判断するのは人の技術であり、知恵と五感であり、そして改善を活性化するのも人です。入江塾では改善ともの造りを更に強固なものにする為、人間力、現場力の育成にワンチームで挑んでいます。
教育風景(実習)
教育風景(座学)
教育風景(実習)
教育風景(実習)